SDGs、いわゆる国連による、2030年をめどとした様々な課題解決の目標設定だ。前文の第二段落では「すべての国及びすべてのステークホルダーは、協同的なパートナーシップの下、この計画を実行する。(All countries and all stakeholders, acting in collaborative partnership, will implement this plan. )」と始まった後、末尾では「誰一人取り残さないことを誓う。 (we pledge that no one will be left behind.)」としている。

地球人全てが関わるべし計画で、かつ取り残さないということは、
これまでとは、「取り残され」の定義が変わるのではないだろうか。

2010年ごろまで

取り残されの定義例:貧困により、学習機会が得づらい人
取り残さない対策例:学費助成の拡充・無償化、および理解のない親への説得、または親と子の隔離。

取り残されの定義例:学校の勉強や組織の目標達成についていけない人
取り残さない対策例:(個別指導などではまかなえない、向き不向きの問題である場合)本人の志向を確認したうえで、研究職やスポーツ、芸術芸能など、一般的な学歴や正規雇用の枠を必要としない分野での大成を促す。

2018年現在は移行期

2030年ごろ以降

取り残されの定義例:各自レベルの目標達成に対して、自発的な動きがない人(悪く言えば、全て他者任せで自己責任ゼロを狙う人)
取り残さない対策例:上記に当てはまるも、他への文句や意見が収まらない人は、ある種の弱者と判定。文句や意見の内容が、実現困難や本人限定の欲であったりする場合、AIやニューロサイエンスで脳や体に直接働きかけた仮想現実(VR)を見せることで、まずは心身の調子を安定してもらう。(要は、穏健に黙ってもらう?)

あくまで私の偏見いや妄想にすぎないが、その日が着実に近づいているように思う。

もちろん、自己責任ゼロ狙いの人がいてもいいし、もともと差し迫った目標を持たない人がいてもいい。私自身が、そういった局面になることもあります。自分ゴトにしたくない時は、SNS反応を止めるたりしつつ内省の時間にすればいいでしょう。その頃になれば、普段ゴトの多くをAIがやってくれるから、静かに休めます。
メリハリをつけて生きる。議員や嫌われ覚悟の反対活動家でもないのに、『言うだけ番長』に陥らなければ、それで十分かと思います。