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ケイゾクエナジー
”自分ゴト”かつオモロイ発想で、持続可能な生活・社会へのシフトを図ります。
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Copyright © 2021, ケイゾクエナジー. Proudly powered by WordPress. Materia design by Iceable Themes.
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[…] 変わらなければいけないのは、私を含めた昭和以前生まれの年長者です。 ご賛同いただける方は、10月21日14時からの『儲からなくともエコなビジネスを考える会#2』にお越しいただければ、なお幸いです。 […]
[…] 10月21日に開催した「(お金が)儲からなくとも(他で儲かる)エコなビジネスを考える会」の一節です。 […]
[…] 以上のこともあり、日本政府(資源エネルギー庁)および、9電力会社など原発を行う事業者による拠出金で運営されるNUMO(原子力発電環境整備機構)では、地層処分を進めています。(もちろん直接処分も、日本原子力研究開発機構などで研究されています)地層処分の専門機関であるNUMOの始動は意外と遅く、2000年に成立した「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」に基づき、同年10月に設立されています。 それが今年の6月になって、処分地の選定を前にして、地層や地下資源、断層などの色付けをした「科学的特性マップ」を公表しました。資源エネルギー庁・NUMOはこれを説明すべく、私が参加している地域リーダー意見交換会とは別途に、福島県を除くすべての都道府県で、一般向けの意見交換会を開いています。(10月26日の投稿でも紹介した催しです。11/21時点で半分ほどの地域で未開催で、申し込みも間に合うようです。) […]
自前のレスです。高速増殖炉「もんじゅ」からのナトリウム抜き出しの方策が見つからないとのことで、廃炉を想定した設計でなかったことが、日本原子力研究開発機構自身の発表で明らかになりました。
https://mainichi.jp/articles/20171129/k00/00m/040/166000c
愚かという以前の問題かと。経済成長に甘えていた世代として今さら建設の経緯を叩く気にはなれませんが、流石にアホかと。
ちなみに「直接処分」の研究を担当しているのも同機構です。これでは、即廃炉の道が遠い。
やはり、使用済み燃料については(日本で上手くいかないから英仏両国に委託している)再処理をして廃液の「地層処分」を繰り返して、所有する臨界可能なウラン・プルトニウムを減らしていく路線しかないのかと思われます。
最後に残った原子炉の燃料棒だけどうにかすればいいといったような。それも研究用で残しておくぐらいがアリかと思います。全く実績のないまま、原発を売りつけられる国や地域になってしまうよりましかと・・・
うわー、面白い情報!ありがとう!それは有り難いです。
[…] 参考ページ:函館に、原発に伴う廃棄物の件で出張 事前にお読みいただけると幸いです。 […]