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ケイゾクエナジーとは

Sustainable、持続可能な状態とは、周囲の変化に柔軟に対応できる様子だと考えています。人間関係や趣味志向を始め、自然や文化、社会や技術の革新など対象は多岐にわたります。また、”伝統”として評価されている物事の全ては、新たな状況を受け入れ続けた結果といえます。

 

そこへきて、現在の日本。経済成長期の常識が通じなくなりつつあり、各方面で悩みが発生しています。国や大企業に頼らずとも生きたい・・石油も原発も使いたくない・・次世代に良い環境を残したい・・などなど、一人ひとりの「自分ゴト」が抱える課題は山積みです。

私・近藤は、自分ゴトに接するたびに、「ゆっくり様子を見て、考えようや」「今までとは別のやり方で、出来る範囲から動こう」など、ちょっと助言をしたくなります。いっそ動いている姿を見せたくなります。とはいえ、立場や責任に縛られるケースも良くある。理由が何であれ、今ある便利な仕組みがかえって邪魔になっている場合もあるようです。

当ケイゾクエナジーは、まず、考えや行動をほぐす場や仕組みを提供します。
「考え方を少し変えれば済むんだ」「気持ちが楽になったわ!」と喜んでもらえたり、「課題解決でも日本発が良え!」と参考にされれば嬉しい。そんな思いを秘めつつ、活動や事業を着々と進めてまいります。

ケイゾクエナジーの活動や事業

  • 各種イベント・セミナーの開催
    (環境、エネルギー、社会課題など)
  • エネ育(エネルギーに関する勉強会・企画)の運営(環境教育ステーションpico様と共同)
  • ワークショップ・以前の例:ダメとクズの生態学(PDFファイル)
  • IT利活用全般(例:パソコン・IT教室&よろず相談、出張可)
  • 法人・事業主様向け:社会活動系企画案の提供および執行受託・運営支援
  • 法人・事業主様向け:持続可能な社会に向けた事業等の新規立案および支援、コンサルティング
  • 小水力発電機など再生可能エネルギーの販売・普及促進(休止中)

ケイゾクエナジーの沿革

  • 2013年:小水力発電機の企画・販売事業に着手するも、諸事情により凍結。屋号「ケイゾクエナジー」の由来でもある
  • 2013年 8月:環境系集団「かんえこ(仮称)」のメンバーを中心にご支援を得て、関西に復帰。大阪・梅田に事務所を構える
  • 2016年 8月:梅田事務所を引き払い、業態を整理(場貸しサービスの終了、引き続き同地域を拠点とする)
  • 2017年12月: 若者が多世代に話せる仕組み「ケイゾクトーク」開始⇒説明ファイル(PDF形式)
  • 2018年 7月:エネルギー勉強会「エネ育」開始

参加団体など